この服世界のどこかで着られてる!

岡崎市のクリーニングの宅配専門店、宅配洗科の蓑田です。

衣服についている、タグを見るといくつかの国の言葉で書かれている場合があります。

例えば素材など。日本語では綿でも、外国語では様々な表記に変わります。

日　綿

英　cotton

独　Baumwolle

仏　le coton

伊　cotone

民族衣装は限られた国や地域で着られる服でありますが、一方で、世界各地で着られる服もあるということに改めて気づきます。海外ブランドの服の場合、英語表記が基本で、日本語はサブ的な表記の場合もみられます。

ところで、洗い方を示す洗濯表示マークですが、国によって違うのでしょうか？現在、使用されている洗濯表示は国際規格（ISO）の洗濯表示マークになります。日本では２０１６年から導入されたので比較的最近ですね。ちなみに、服を購入する際に重要視するポイントは「価格」、「デザイン」、「サイズ」、「ブランド」といったところで、服を買った後の「メンテナンス」をあまり考えていない事が多いのではないでしょうか？

お気に入りの服を長く着るためにも、重要視するポイントの中に「メンテナンス」（洗濯表示）を入れてみるのもいかがでしょうか。

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宅配洗科(たくはいせんか)
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