敷き布団は体重が均衡にかかるのがいい（布団のリフォームもひとつ）

岡崎市のクリーニングの宅配専門店、宅配洗科の蓑田です。

布団は柔らか過ぎても、硬過ぎてもても寝にくくなります。主に以下の理由です。

柔らかさすぎると、

　・腰付近に重さがかかり過ぎて圧迫される

　・寝返りがうちにくくなる

　→人は寝返りを寝苦しいからうつのではなく、同じ姿勢だと血流が悪くなる為、寝ている時に無意識に態勢を変えています。個人差はあるにせよ、人は一晩に10～30回位寝返りをうっています。寝返りがうちにくいと、血流が悪くなり身体には良くないです。

硬さすぎると、

　・圧迫感を強く感じ過ぎて寝返りが多くなる。

　→圧迫が強すぎて直ぐに寝返りをうちたい状態です。

長年使っていると、柔らかさや硬さが変ってきます。よくある煎餅布団等。布団をクリーニングや打ち直し（仕立て直し）をすると布団の弾力性が回復します。寝返りの改善にはよいかと思います。

打ち直しや仕立て直しは布団のリフォームだと思ってくださいね。

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宅配洗科(たくはいせんか)
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