畳は湿気を調節するけれど、限界がある!

岡崎市のクリーニングの宅配専門店、宅配洗科の蓑田です。

以前、畳の上にカーペットやじゅうたんを敷くのはダニが増える要因になるので、控えたほうがよいと記載させて頂きました。もうひとつ畳自体の機能を損ねてしまうという事があります。

畳は調湿という機能があります

調湿とは湿気が多いときは吸収し、乾燥している時は放出することです。

畳みが水分を吸い取る力は1畳で約500mlあるようです。ペットボトルと同じ位とはちょっと意外ではないでしょうか?しかし、この調湿機能にも限界があります。つまり、湿気が多すぎると飽和状態になります。調湿機能が落ちると、湿気が溜まり、カビやダニの増殖に繋がります。調湿機能を落とさないようにするには、こまめな掃除もそうですが、畳みを敷きっぱなしにせず定期的に干す事もその一つです。

天日干しをする際のポイントは、

  • 直置きしない

虫等が畳に入り込んでしまいます。ブロックやコンテナ等の上に置くのが良いです。

  • 畳表を日光に当てない

変色や傷みの原因になります。

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宅配洗科(たくはいせんか)
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