ハンガーラックは値段だけで選ばないで!

岡崎市のクリーニングの宅配専門店、宅配洗科の蓑田です。

3月や4月に新しい生活を迎える方もいらっしゃるかもしれません。その際に衣類を整理する為のハンガーラックを用意するかと思います。そこで、ハンガーラックの選び方を紹介します。ハンガーラックは値段だけで選ばないようにしましょう。

選ぶ時のポイント3つ

1.ハンガーにかける衣類を軽い衣類(シャツ、ブラウス等)と重い衣類(ジャケット、コート等)に分けて、枚数や寸法をチェックする

2.1に見合ったハンガーラックのサイズや配置場所の寸法をチェック

3.ハンガーラックの高さ調整部分は圧迫型かネジ止め型にするかチェック

高さ調整の止め部分は重要です!

ポイント1の軽い衣類と重い衣類に分けて把握しているとラック選びの際に役に立ちます。ポイント2は大体気にするとこなので、割愛します。問題はポイント3のハンガーラックの高さ調整の止め部分です。安さだけで選ぶと圧迫型になります。しかし、強度を踏まえるとねじ止め型が良いです。

ワイシャツやブラウスなど軽い衣類は圧迫型でも良いかと思います。圧迫型のメリットは止めるのが簡単なのと、値段が安い事です。

圧迫型は写真のように、絞るだけで止める事が出来ます。
※圧迫型は絞るタイプ以外にレバーで圧迫するタイプもあります。

ジャケット、コート類はねじ止め型を

ジャケットやコート等の重い衣類は、圧迫型だと重さに耐えきれず、止め部分がズレて下がってくる事があります。

その為、重い衣類を載せるハンガーラックはねじ止め型をおススメします。強度が強いのがメリットです。ねじ止め型は写真のように、伸縮する棒にねじ込んで止めます。ほぼズレてくることはありません。

まとめると、

軽い衣類は圧迫型でもOK!重い衣類はねじ止め型がオススメ!です。
後々、衣類のラインナップが変化する可能性を考えると、全部、丈夫なねじ止め型を選ぶのもひとつかと思います。

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