ひっつき虫がついたー!時の取り方
岡崎市のクリーニングの宅配専門店「宅配洗科」の蓑田です。
草むらや雑木林等で遊んでいるといつの間にか服に大量の種がつきます!いわゆるひっつき虫と呼ばれるものです。ひっつき虫がついた時はひとつずつつまんで取るのが一般的です。しかし、大量の場合は時間がかかってしまいます。

よりひっつきやすい不織布で拭き取る
ひっつき虫がついた時は、不織布の布で拭き取ると簡単に取れます。身近なものだと、不織布のマスクやウエットティッシュ等です。不織布の布は、衣類の生地よりも毛羽が立っている為、ひっつき虫が絡みやすくとれていきます。
一見ちがうように思えますが、同じ原理にマジックテープがあります。マジックテープも、絡む側の生地が毛羽立っている程、粘着力が高くなります。
そもそも、ひっつき虫と言われる植物の種は以下のようなモノがあります。
・オナモミ
・センダグサ
・ヤエムグラ
・ヌスビトハギ
私が良く付くのはヌスビトハギかなーと思います。皆さんはいかがでしょうか??
ちなみに写真は私ではなく、サンプルです!笑