カーペットに潜む汚れがダニを引き寄せる?
岡崎市のクリーニングの宅配専門店「宅配洗科」の蓑田です。
家の中にカーペットや絨毯を敷いてある家庭は多いかと思います。カーペット(敷物)にはどんな汚れが付きやすいのか?考えてみた事はありますでしょうか?

人の汚れはダニにとってはエサになる!
日本の場合は、特に靴を脱いで家の中で過ごすので、足の裏の汚れがつきやすくなります。さらに足の裏だけでなく、髪の毛や皮膚から落ちた汚れもつきます。足の裏をはじめとした、汚れには皮脂が含まれており、これをエサとするダニが集ってきます。皮脂汚れは定期的に専用のクリーナー等で掃除をする事で改善できるかと思いますが、一度住みついたダニはなかなか除去が難しくなります。
ダニの厄介なところは生体だけでなく、死んでいてもアレルギー物質を含んでいるので、除去する必要があります。
そこで、クリーニングという選択肢が出てきます。クリーニングではダニをほぼ除去する事が可能です。また、家で出来る汚れ対策以上の汚れ落ちをすることも可能です。普段はクリーナー等でメンテナンスでも、蓄積された汚れや、ダニの除去の為に年1度のクリーニングをされるのも良いかと思います。