シャツの襟を開くのは?

襟付きのシャツを着たことは誰しもあるのではないでしょうか?

襟があるほうが首回りがシュッとなり、見た目もいいですよね?でも襟は立てるのではなく開くのは何故なのでしょうか?

襟は現代では見た目、ファッションとしての要素が強いですが、元々は機能的な意味もあります。セーラー服の襟が代表的なモノで、船員が風向きや強さを確認するために、襟を使用していたというのは聞いたことがあるかと思います。

襟を立てることで、寒さをしのげることもできます。たったあの数センチで?と思うかもしれませんが、例えば学生服(学ラン)の襟は基本立ったままです。夏はあの数センチの襟が立っているだけでも、暑くなるものです。つまり、襟を開くだけでも、涼しくなるという機能があります。

ちなみに、ラグビーのシャツは以前2000年位までは襟つきが主流でしたが、今では付いていないシャツの方が主流になっています。

これは、襟を無くすことで、相手に掴まれにくくする為のようです。

ファッション性か実用性か着用するシーンによって変わるのが面白いところかもしれません。